こんにちは!
福岡市のパーソナルトレーニングジム・スタジオのPersonal Body Management
パーソナルトレーナー森澤です(^^)
今年新たに取り組んでることは心理学を学び、カウンセラーとしても活動できるように勉強しております。
そのきっかけですが、もともと弊社に来ていただくお客様の中に精神的な悩みで自律神経を乱してしまい身体を悪くされてる方が多くいらっしゃいました。
私たちPBMでは自律神経の乱れを改善するために施術を行っているのですが、施術以外の面でも、そういった精神的な悩みを抱えてる方の力になれないかと思い勉強をはじめました。
身体の機能が良くても心理面、精神面が整ってなければ健康にはなれません。
このブログがアウトプットの場と思い、ときどき書いていきますのでよろしくお願いします<m(__)m>
タイトルに書いてる「性格」が身体に影響を与えるのか?
これは皆さんご察しの通り、、、
Yesです‼
心理学者のローゼンマンとフリードマンは、狭心症や心筋梗塞などの心臓疾患になりやすい性格傾向を見つけました。
これはその性格傾向のテストです。
皆さんも今から行ってみてください。
あまり深く考えずに回答しましょう。
AとBどちらが傾向が強い?
A. 攻撃的 or B. 温和的
A. 歩く速度が速い or B. 歩く速度がのんびり
A. じっとしているのが苦手 or B. じっとしているのは苦痛じゃない
A. 競争が好き or B. 争い事は苦手
A. 愚痴や泣き言をいうのは嫌い or B. つい愚痴ったり甘えたりしてしまう
A. ちょっとしたことで腹が立つ or B. あまり気にならない
A. 話すのが早い or B. 話すのが遅い
A. 仕事優先の生活 or B. プライベート優先の生活
A. 待つのが苦手 or B. 待つのは平気
いかがだったでしょうか?
このテストでAがBを大きく上回った場合は心臓疾患になりやすい性格です。
そこまで差がなければさほど問題はありませんが3つ以上差がある場合は要注意です。
自分でも気づかないうちに、自らストレスの多い生活を作り出している可能性も高いので注意しましょう。
タイプAの人は、まずは自分がタイプAの傾向が強いことを認識し、生活を改めてみましょう。
ゆっくり歩く、時間に追われる生活から少し離れたりするなど意識して行いましょう。
ではまた(^^)/
PBMは企業様向けにも姿勢測定会や心臓マッサージ講習、講義など行っております。
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