福岡市南区長丘にあるパーソナルトレーニングスタジオ
Personal Body Management株式会社(PBM)
パーソナルトレ―ナーの 中村 治人 です!
※最後にエクササイズの紹介があります!
※ネットより引用
「痛くて運動が出来ない」
本日はそこをテーマにに記事をまとめてみました!
まずは、肥満と相関するメタボリックシンドロームのおさらいです。
内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・脂質異常症のうち2つ以上の症状が一度に出ている状態をいいます。
続いて、痛みと関係が深いロコモティブシンドロームについてのおさらいです。
ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは、運動器症候群といい、運動器(骨、筋肉、腱、関節、軟骨、末梢神経、脊髄、椎間板など)が障害を起こしてしまい、日常生活に支障が出て介護リスクが高まった状態をいいます。
※ロコモチャレンジ!より引用
運動器の障害は加齢による体力低下が原因となり起こりやすいため、ロコモは高齢者の問題と思われがちですが、年齢は基本的に関係はありません。(子供ロコモという問題も実際はあります)
日本のフィットネス人口は約3%(米国は17%です)と言われており、予防以前に運動を行っている人が少ないというのが現状です。
しかし、昨今の健康ブームは依然続いており、メディアでも運動に関する特集はよく目にします。
最近でいうと、私はNHKの「筋肉体操」を見て武田真治さんに目を奪われてしまいました笑。
要するに、
「運動が身体に良いということは分かっている」
が
「運動を始める時間がない」
という負のスパイラルに陥っていないですか?
運動が必要に感じる=身体に何かしら異変を感じている
のではないでしょうか?
その現状を先延ばしするとやってくるのが、
・メタボリックシンドローム
・ロコモティブシンドローム
だと思っています。
特に、メタボの高血糖状態に代表される糖尿病は、心血管イベントを引き起こすリスクが高い状態でしょう。
一概には言えませんが、糖尿病を患っている方の多くは過体重だったりします。そのため、関節に痛みが発生し日常生活に支障をきたすロコモになっていた…ということも(._.)
過体重は重い体重を支えるために、姿勢に歪みをもたらすことが多いです。
メタボの症状である、高血糖や高コレステロール状態、高血圧等は薬物療法でコントロールすることは可能ですが、
人間の運動や動作、姿勢まではコントロールできません。
また、忘れてはいけないのは食生活です。食生活の乱れは徐々に対処していく必要があります。
メタボの根治を目指さなければロコモが近づいてきて、更なるメタボを呼び込む…ここもスパイラルですね。
メタボとロコモは私生活の運動量でお互いに密接に関わり合っています。
負のスパイラルを感じている方は、
その思いを力に、この年末で新しい1歩目を踏み出してみませんか?
何かありましたら、PBMまでご相談ください(^^)/
本日はロコトレにもあります、
スクワットをご紹介いたします!
まずはPBMSボディドックで身体の状態をチェック!
最新の技術を使って姿勢分析してみませんか?
詳しく知りたい法人・企業様はこちらをご覧ください
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
Personal Body Management
https://www.pbm555.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:福岡県福岡市南区長丘1丁目17-15
TEL/FAX:092-555-8429
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇