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柔軟性向上のアプローチ法は?

 

福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ、

Personal Body Management株式会社('_')

パーソナルトレ―ナーの 中村 治人 です。

 

ブログをご覧いただきましてありがとうございます♪

 

 

柔軟性を高めるためには…ということで前回から引き続きの話になります!

 

私の運動指導者になる前の柔軟性を高めるというイメージは、

「筋肉をストレッチで柔らかくする」という感じでした。

 

筋肉の両端(起始部と停止部)を引き離すことをストレッチと言います。引き離す方法は一般的に他動的な手法がとられています。ここでの他動的とは、反対の腕や壁などを利用して筋を伸ばす手法です。

 

DSC_1936

 

 

(ストレッチする側の腕を反対の腕で引っ張る)

 

 

柔軟性の欠如が起こっている周辺の筋肉は、血流が悪くなっていたりして、コリや筋の硬さを露呈していることが多いです。ここを改善すると、動作が良くなる(≒柔軟性向上)のは当然ですが、身体が軽くなったような感じもします。(柔軟性の向上で、体重の変動は大きく起こらないので、体重は関係はありません)

ここで、ポイントとなるのが、「なぜコリや筋の硬さ発生したのか?」というところです。そう原因です。

 

キャプチャ

これは弊社HPのトップにある図になります。お客様の生活状況や運動状況で、同じコリや硬さでも求められるエクササイズは変わってきます。

 

例えば上記①の場合は、

IMG_4115

 

こういうのが必要だったりします。(=自立神経へのアプローチや筋のほぐし)

 

 

②の場合だと、

spst リリース

このようなのが必要になったりします。(=硬化筋へのストレッチや軟部組織へのアプローチ)

 

 

 

③の場合だと

IMG_3136

いわゆる体幹トレーニングなどが必要だったりします。(=寝ている筋を起こすようなアプローチ)

 

 

こうやってみると単純そうですが、

人の身体は細かく見ていくと、①~③までの要因が複雑に絡み合っています。要は一つのアプローチだけだと不十分ということです。話が最初に戻りましたね(笑)

 

 

肩コリや首コリのお話をするとだいたいの方が、マッサージや整体をに行って対処することをイメージしていると思います。確かにこれらは、①②が要因になることが多く、改善できる例もあるでしょう。ただ、PBMに来られるお客様の中に、「マッサージや整体に行っているけど改善しない~…」という方が少なくありません。もしかしたら③のような要因を抱えている可能性が高いです。トレーニングで改善する例は大いにあります。

 

 

 

 

次回はトレーニング柔軟性が改善する例をご紹介していきます!

 

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