福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ・パーソナルトレーニングジム
Personal Body Management株式会社(PBM)
パーソナルトレーナーの冨田隆生です!
皆様ご無沙汰しております。パーソナルトレーナーの冨田隆生です!
久しぶりにブログのほう書かせていただこうかと思います(^^;
本日のテーマは「ストレッチの必要性について」です!
皆さんは普段日常的にストレッチを行っていますか??
僕はよく休みの日に近くの体育館のトレーニング室にいくのですが、
周りを見ていると、ついてシューズを履いて軽く手首足首をぶらぶら動かしたら
すぐにベンチプレスやランニングを行っている方を多く見かけます。
確かに、あまり時間もない日はストレッチや準備体操をさぼりがちになりますが、
トレーニング前後に正しい時間で正しいストレッチをちょっと入れてあげるだけでも
その日の身体パフォーマンスが上がる確率がかなり高くなります。
少し地味でめんどくさいと思われがちなストレッチですが、実はかなり重要な作業なのです。
■基本的なトレーニング順序
ここでは理想的なトレーニングの順番について簡単にご紹介したいと思います。
トレーニングは主に3つの層からなるパフォーマンスピラミッドというもので構造されています。
ネットより引用
こちらを見ていただいても分かるように、トレーニングの土台となるのは機能的動作(基本的な正しい姿勢や動き)
になります。この層が十分にできていない状態でトレーニングを開始すると、いつも以上に筋・腱が伸ばされたり
働きすぎ使いすぎによるケガが起こりやすくなります。
なのでまずは、身体をほぐすストレッチや動きを出すようなエクササイズが必要です!
■機能的動作(動きづくり)
ではどんな順序で動きつくりを行っていけばよいのでしょうか。
簡潔に順番をご紹介します。
①軟部組織の適正化(筋膜リリースやストレッチ)
②呼吸(一番原始的な運動)
③リポジショニング(関節の中心化、インナーマッスルへの刺激)
④モビリティ(可動性)、スタビリティ(安定性)、モーターコントロール(運動制御)
⑤ムーブメント(筋の動員パターン、運動連鎖)
少し難しく書いてありますが、まずは柔軟性・可動性をだして(ストレッチや筋膜リリ-ス)
日常的に行っている「呼吸」のトレーニングから始めてあげると
筋肉の深い位置にあるインナーマッスルを上手に使えるようになり様々な動きが出やすくなるという流れになります。
ですが、個人の身体はそれぞれです。
モビリティ(可動性)はあるけど、スタビリティ(安定性)がない。
動作は正しく動くけど、呼吸がうまくできない。
そこの見極めを正しく行えると効率よくトレーニングの効果が出てきます。
(なかなか一人ではそれが難しいのでパーソナルトレーニングをおススメします(笑))
ネットより引用
今回はここまでになります(ーー;)
次回は軟部組織の適正化を行うために必要な
ストレッチ・筋膜リリースについてお伝えしたいと思います!
最後までお読み頂きありがとうございました(^^)
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