皆さん こんにちは!
福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ・パーソナルトレーニングジム
Personal Body Management株式会社(PBM)
パーソナルトレーナーの安部 光祐です(^^)/
以前(➡ロコモ予防 PBMロコモ度テスト①)
ロコモ(ロコモティブシンドローム(運動器症候群))についてや
健康寿命を延ばせるようロコモ予防が必須であることをご案内しました(➡健康寿命とロコモ予防)
要介護、要支援予備軍であるロコモを防ぐそして
要介護、要支援になる原因として多い転倒を予防するエクササイズ仰向け版を以前ご案内しました!
➝・健康寿命を延ばすためにロコモ予防 ・健康寿命を延ばすためにロコモ予防➁
前回は四つん這い➝それを発展させて今回は片膝立ちから考える転倒予防エクササイズをご案内します!
➀両膝立ち
1、脚を腰幅に開き膝立ちになります(膝下に厚み約5㎝のクッションを置きます)。
2、両膝に体重がのるよう、股関節の下に膝がくるようにしましょう
POINT、骨盤、上体が前後、左右にズレないよう下記3点を意識することで・骨盤帯の安定性を高めることができます!
➀股関節(脚の付け根)の真下に膝をもってくる(後ろ脚側)
➁骨盤の左右の高さを同じに保つ
③上体を骨盤に対して垂直にする
30秒保つ1セット
➁片膝立ち
1、脚を前後に開き、後ろ脚の頭・肩・骨盤・膝が真っ直ぐになるよう片膝立ちになります。(膝下に厚み約5㎝のクッションを置きます)
POINT,腰を反らないよう背筋を伸ばしたままお腹を凹ませ、軸足の膝に体重をのせます
POINT,左右の骨盤(腰の高さ)をできるだけ均一に保ちます
左右30秒保つ1セット
骨盤帯の位置を安定させることができると歩くときに必要な股関節が機能しやすくなります。
逆に骨盤が安定していない方は、腰が代わりに動いてしまい腰痛や股関節の機能が下がってしまう
➩脚が思うように動かず転倒する恐れがあります(;'∀')
骨盤から上半身にかけての傾きを両足➝片足でも支えれるようになることが転倒予防に繋がります!
これを機会にロコモ予防に取り組んでみてはいかがでしょうか?!(^^)
また、自分に合わせたロコモ予防、身体づくりをしたい方はPBMにご相談ください(^^♪
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
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[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=knm4mK83vOM[/youtube]
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