福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ・パーソナルトレーニングジム
Personal Body Management株式会社(PBM)
パーソナルトレーナーの冨田隆生です!
★PBM NEWページになります★
是非よろしければ一度ご覧ください!!
今回は、前回に引き続き「ストレッチの必要性 ②」についてご紹介したいと思います。
呼吸法やストレッチ2種類について簡潔に説明させていただきます。
呼吸法
基本は自然な呼吸を心掛けるのがベストです。特に、息を吐いたときは筋肉が弛緩しやすいので、なるべくストレッチの際は
ため息をつくように「ハァ~~」と息を吐きましょう。また、なるべく呼吸を止めないように気を付けてください。
一生懸命、伸ばそうと力んでいると呼吸が止まっていることが以外と多いです。止めてしまうと、めまい・立ちくらみ・血圧の上昇など、
逆に筋肉を緊張させてしまい十分なストレッチ効果が得られないことが考えられます。
ネットより引用
静的ストレッチ
柔軟性を向上させるために最もよく用いられる方法が静的ストレッチングです。
静的ストレッチとは、ゆっくりと一定のスピードで行い、最終姿勢で通常30秒間保持します。
静的ストレッチングでは、伸ばしている筋において筋の弛緩と伸張とが同時に行われます。
またスピードもゆっくり伸ばすことによってストレッチによるけがのリスクも下げられます。
しかし、動的活動(走る、投げる、跳ぶ)を行う前に静的柔軟性のエクササイズを実施することは
パフォーマンスにおいてマイナスの影響を及ぼす可能性があることが、最近の研究で示唆されています。
↓ふくらはぎの静的ストレッチ
動的ストレッチ
動的ストレッチングとは、反動をつけずにスポーツの動きのパターンに特異的な動作で実施するものです。
例えば、ウォーキングやランニングをする前であれば、体の前後の動きが基本となるので類似している
ランジウォークを行ったり、バレーボールのようなジャンプして肩を使う競技であれば、肩回しスキップ
などを取り入れることが必要になってきます。静的ストレッチングと比べると、体を動かしながらストレッチを
行うので、体温、筋温が上がりやすく関節の可動域も広がりやすい特徴があります。
ですので、動的ストレッチングは運動前のウォーミングアップとして取り入れるのがおすすめです。
↓股関節の動的ストレッチ
今回は以上になります!
ストレッチの必要性から、呼吸法、ストレッチの種類、タイミング、スピードなど様々な情報をお伝えしました。
どれか一つでも日常生活に取り入れていただくと幸いです。
今日ご紹介したストレッチ以外にも、まだまだたくさん色んな種類がございますので
また後日ご紹介させていただきます
最後までお読み頂きありがとうございました。
福岡市南区のパーソナルトレーニングジム・スタジオ
PersonalBodyManagement 株式会社
パーソナルトレーナー 冨田隆生
参考文献:第二版 NSCAパーソナルトレーナーのための基礎知識
当パーソナルトレーニングジムでは短期ダイエットコースをご用意しております
当パーソナルトレーニングジムでは管理栄養士による食事指導が可能です
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