皆さんこんにちは!
福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ・パーソナルトレーニングジム
Personal Body Management株式会社(PBM)
パーソナルトレーナーの冨田隆生です(^^)
今日は、身体のあらゆる痛みや不快感がなぜ起こるのか
その原因をカラダの仕組みになぞらって説明していきたいと思います。
1つの要因として考えられるものに
‘‘ ジョイント バイ ジョイントセオリー ‘‘
とう理論があります。
どういう理論なのか結論から言いますと、
骨と骨を繋ぐ関節には、二つのモビリティ・スタビリティという
役割があり、その役割を果たすことで身体の機能が十分に発揮される
という理論です。
人間は、基本的に206個の骨が存在します。
その骨を一本一本繋ぐ大事な役割を担っているのが関節です。
その関節が役割をきちんと果たしてくれないと、姿勢の歪みやズレ
それに伴う痛みや不快感、強いストレスが日常生活に支障をきたし
繰り返して慢性化していきます。
体のあらゆる痛みや不快感の原因は、患部だけではなく
その患部以外の影響を受けていることが多いのです。
ではその二つの役割とは、何なのか具体的に説明していきます。
まずは、モビリティ関節です。
モビリティ関節とは、体を動かす際に優先的に働いてほしい関節のことを指します。
例えば、四肢(腕・脚)を使うためには肩関節・股関節が優先的に働くことが
必要になります。また体をひねる動きや手足を使うのも同様に、背骨の胸椎や手足関節
の働きが重要になってきます。
スタビリティ関節とは、止まっている姿勢や動作の際に、関節やアライメントを安定させるために
働いてほしい関節のことを指します。
例えば、ランニング中にしっかりと足裏で地面を蹴るときに足首の関節が不安定な状態では
捻挫など障害のリスクが高まります。
このように、全く正反対の役割が組み合わさって人間の機能を発揮することを
ジョイントバイジョイント理論と言います。
↓それぞれの関節の役割
ネットより引用
スタビリティ関節=安定性に特化した関節
モビリティ関節=可動性に特化した関節
本日は以上となります。
え!もう終わりなの!!?
と思われた方は、ぜひ一度pbmにお越し頂き
初回体験のご利用をお勧めします。
冒頭でもお話しさせていただいた通り
姿勢の歪みやズレそれに伴う痛みや不快感、強いストレスが日常生活に支障をきたし
繰り返して慢性化していきます。
体は気づかぬうちに、常に変化しています。
積極的予防・改善を心掛け、是非一度PBMへお越しください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングジム・スタジオ
PersonalBodyManagement 株式会社
パーソナルトレーナー 冨田隆生
■所有資格:NSCA-CPT、健康運動実戦指導者
SAQインストラクタ-Level1
AHA BLSヘルスケアプロバイダー
■指導実績:フィットネスクラブでの運動指導 (17~19)
パーソナルトレーニング施設での運動指導 (18~)
デイサービス施設での運動指導 (19~)
野球教室でのトレーニング指導 (19~)
■競技歴:野球
当パーソナルジムでは、健康情報誌を毎月発行しております。
当パーソナルジムでは、二か月短期ダイエットコースをご用意しております。
当パーソナルジムでは、you tubeにて動画配信を行っております。
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