皆さん こんにちは!
福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ・パーソナルトレーニングジム
Personal Body Management株式会社(PBM)
パーソナルトレーナーの安部 光祐です(^^)/
ロコモティブシンドローム(通称 ロコモ)ってご存知ですか?
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)・・・骨や関節、筋肉など※運動器の衰えが原因で、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態のことをいいます。
※運動器・・・普段何気なく体を動かしていますが、それは運動器の働きによるものです。
骨や筋肉、関節のほか、脊髄や神経が連携し、身体を動かす仕組みのことです。
ロコモの予防には運動を習慣化することが不可欠ですが
まずは自分がロコモかどうかロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト(日本整形外科学会公式)で紹介されている
ロコモ度テスト
立ち上がりテスト(下肢筋力チェック)
をやってみてください
注意!無理をせず(特に膝痛のある方) 安全に考慮してやってみてください
40㎝、30㎝、20㎝、10㎝の台を使って両脚または片脚で立ち上がりテストを行います!
<両脚の場合(基本姿勢)>
台の両手を組んで腰かけます。
このとき両脚は肩幅くらいに広げ、床に対して脛(すね)がおよそ70度になるようにして、反動をつけずに立ち上がり、そのまま3秒間保持します。
<片脚の場合>
基本姿勢から左右どちらかの脚を上げます。
このとき上げた方の脚の膝は軽く曲げます。反動をつけずに立ち上がり、そのまま3秒間保持してください。
40㎝両脚立ちからスタートして
できたら10㎝ずつ低い台に移り、両脚ができたら片脚チェックへ
片脚チェックは左右とも片脚で立ち上がれた一番低い台がテスト結果です。
結果
・どちらか一方の片脚で40cmの高さから立ち上がれない
ロコモ度1・・・移動機能の低下が始まっている状態です。
筋力はやバランス力が落ちてきているので、運動を習慣づける必要があります。
また、十分なたんぱく質とカルシウムを含んだバランスの取れた食事を摂るように気をつけましょう。
・両脚で20cmの高さから立ち上がれない
ロコモ度2・・・移動機能の低下が進行している状態です。
自立した生活ができなくなるリスクが高くなっています。
特に痛みを伴う場合は、何らかの運動器疾患が発症している可能性もありますので、整形外科専門医の受診をお勧めします。
あくまでもロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト(日本整形外科学会公式)で推奨しているロコモ度テストの結果ですが
今回のロコモ度テストに引っかかり
「私ロコモかも(;^ω^)」「足腰が弱い」と不安になった方へ
ワンツーマンで運動をご案内しているPBMにご相談ください
または改善、予防エクササイズを次回(来週)ご案内していきます(^^)/
最後まで読んでいただきありがとうございました!
PBMから動画配信中! スクワットよりも行いやすい「ワイドスクワット」(^^)/
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Personal Body Management
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