福岡市南区のパーソナルトレーニングスペース
提携パーソナルトレーナー兼管理栄養士の吉村俊亮です。
前回の記事では、疲労の回復をすることでトレーニング効果を高めることができるということを書きました。
こちら⇒見落とされがちな疲労の回復
質の高いトレーニングをすると疲労を蓄積しやすくなります。
この疲労を回復するためにまず考慮すべきことは推定エネルギー必要量（1日に必要なエネルギーの量）になります。
この推定エネルギー必要量に基づいて、食事をしていきます。
エネルギー源の枯渇を防ぐためには炭水化物が必要になりますね。
では、トレーニング後に高炭水化物食と低炭水化物食を摂った場合ではどちらの方が筋肉のグリコーゲンの回復が早いでしょうか？？
正解は・・・・高炭水化物食になります。
炭水化物に対して誤った知識があると、むやみに炭水化物を極端に減らすということをしてしまう傾向にあります。
もちろんそれはパフォーマンスの低下や怪我に繋がるので、できるだけ早く修正して頂きたいですね。
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