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Personal Body Managementオフィシャルブログ
パーソナルトレーナー兼管理栄養士の吉村俊亮です(^^)
⇓⇓前回の記事はこちらから⇓⇓
トレーニングを始める前に知っておくこと ①トレーニングの種類
この間の土曜はキャンセルが相次いで午前中でセッションが終わったため、店舗の近くにあるインドカレー屋で一人昼食をとりました(^^♪
頼んだのはチキンカレー!!
とても美味しく、ナンもおかわりしてお腹いっぱいになりました(^^)
そういえば、昨年安部トレーナーが同じお店で『スケベ』と書かれていました(笑)
しかも初来店で・・・
それはさておき、今回の内容です(^^)
今回はトレーニングメニューや進め方、負荷や回数、セット数などを考える上で欠かせないのがトレーニングの原則です(^^)
これを知っているだけでも、あなたが抱えているトレーニングに対する様々な疑問が解決するかもしれません!(^^)!
もちろん、これはパーソナルトレーナーがお客様に対してトレーニングメニューを提案するうえでも考慮している原則です!!
【トレーニングの原則】
1、個別性の原則
2、意識性の原則
3、全面性の原則
4、漸進性の原則
5、継続性の原則
6、過負荷の原則
7、特異性の原則
原則多いなあと思われる方もいるかと思いますが、繋がってる部分もありますので意外と簡単に覚えられますよ(^^)
1、個別性の原則
性別、年齢、身長、体重、運動歴、病歴などなど十人十色なので一人一人に合わせた運動をしましょうという原則です。
2、意識性の原則
何の為に運動をするのか、その運動にどういった目的があるのか、どこの筋肉を使っているのかなどをしっかりと把握して運動をすることにより、運動効果が飛躍的にあがりますよという原則です。
3、全面性の原則
筋肥大や筋パワーといったトレーニングに偏らずに、ストレッチなどで柔軟性をあげたり、神経ー筋系のトレーニングをしたりとバランスよくトレーニングをして、トレーニングも上半身だけに偏らずに下半身だったり各部位をしっかりとトレーニングしましょうという原則です。
4、漸進性の原則
トレーニングをしていく上で、強度を定期的に少しづつ上げていき、身体に対する負荷を上げていきましょうという原則です。
5、継続性の原則
トレーニングは一時的にするのではなく、長期的に週に1回なら1回、2回なら2回と継続して行いましょうという原則です。
6、過負荷の原則
身体に日常生活でかかる負荷以上の負荷をかけましょうという原則です。
7、特異性の原則
目的の動作に合わせたトレーニングを行いましょうという原則です。
具体的には、走ることに合わせたトレーニング、ボールを蹴ることに合わせたトレーニング、ボールを投げることに合わせたトレーニングといった感じです。
このように、7つの原則に沿って、トレーニングメニューを組み立て、頻度などを調整するとトレーニングの効果も多く得られます(^^)
今まで、あまり考えていなかった方は是非今度からこの原則を意識しながらトレーニングを行ってみてください(^^)/
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