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ジュニアアスリート世代のアンチドーピング教育の重要性

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トレーナー兼管理栄養士の吉村俊亮です(^^)

 

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先日、テニス界の超一流プレイヤーであるシャラポワ選手がドーピング検査で陽性が出て話題になっていましたね(ノД`)・゜・。

 

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スポーツ選手にとってドーピング検査で陽性になるということは、その後の選手生命に関わってきます・・・

選手自らも知っておくべきことですし、選手をサポートする監督やコーチ、その他の指導者、保護者ももちろん知っておかなければなりません(><)

知らなかったでは決して済まされない大切なことです。

 

そして、このドーピング検査はプロの成人アスリートだけではなく、世界選手権に出るような小・中学生や国体に出るような高校生など世代も関係なくアマチュアやプロも関係がないことです。

 

いつも飲んでいる漢方がドーピングでひっかかるかもしれません・・・

試合前に飲んだ風邪薬や栄養度リングがドーピングでひっかかるかもしれません・・・

 

スポーツの世界で本当に上を目指すなら、色んな勉強が必要です。

競技が他の人より上手いから一流になれるわけではないと思います。

色んな事を勉強して学んで実行できて、その上で競技が他の人より上手いから一流になれるんだと思います。

 

少しでも知っていただける機会にと嬉しいです(^^)

 

では、少し内容に!

 

ドーピングとは、どのような行為のことを言うのでしょうか?

 

ドーピングとは、競技力向上の可能性がある薬物を不正に使用したり、あるいはそういった方法を取ることを言います。

薬物の使用というのは皆さんも分かると思います。

ここにある方法というのは、例えば血液を数カ月前に数リットル抜いて保存して置き、試合前日に身体に戻すなどといった明らかに競技パフォーマンスが向上するような方法のことです。

 

そして、このドーピング違反の厄介なところは、選手だけではなく保護者を含め帯同しているスタッフの薬物の所持も当てはまってしまうという事です。

血の滲むような努力をした選手の将来を帯同しているスタッフや保護者が結果的に潰してしまうことになりかねません・・・

 

ドーピングについては来週の月曜~水曜にシリーズで書いていきたいと思います(^^ゞ

それでは、来週(@^^)/~~~

 

 

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