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トレーナー長谷川聖です(^^)
ではでは昨日の続きです!
トレーニングの5原則のうちの4つ目!
④全面性の原則
バランスよくトレーニングすることでトレーニング効果がより高まります。
体力を構成する要素として筋力、筋持久力、瞬発力、敏捷性、柔軟性、平行性など様々な要素があります。
上半身と下半身、押す(プッシュ)動作と引く(プル)動作などの分け方もあります。
目的に合わせて、トレーニングをしていくと思うのですが、
これらの能力を上げるためには、1つの能力を高めるトレーニングだけするのではなく、全体的にレベルアップを図ることが重要です。
筋力を上げようと思って、柔軟性やバランス能力はおろそかにしたり、胸(上半身)ばかり鍛えて、足(下半身)は手をつけていないなど。
自分が必要と思う要素のトレーニングばかりに目が行って、見落としていることはございませんか?
関係ないように思えることが意外に重要だったりしますよ!
⑤反復性の原則
トレーニングは繰り返し行うことで学習が深まり、トレーニング効果が高まります。
効果が見えないうちにすぐにやめてしまってはもったいないです。
継続することは難しいですが、継続することで効果が見えてやる気も出ます!
すぐにでる効果ばかりに期待せず、長い目で見てがんばりましょう!
ここからはおまけの2原則です。
⑥過負荷の原則
ある一定以上の負荷をかけてトレーニングしないと効果がでないことを表している原則です。
ある一定以上とは日常生活で発揮している以上とも言い換えられます。
トレーニングを行っていると効果が出て、日常生活で発揮するよりも強い負荷にも耐えられるようになります。
身体が適応するといいますが、その場合はそれ以上の負荷をかけなければなりません。
漸進性の原則と通ずるものがありますね!
⑦特異性の原則
スポーツにしろ日常生活にしろ、その目的とする動作に近い状態でのトレーニングをすることで効果が高まります。
同じ筋肉を鍛えていたとしても、より目的とする動作に近い姿勢やスピードでトレーニングしたほうが良いです。
歩く動作で使うお尻の筋肉を鍛えたいときは、寝た状態で行うよりも立った状態でできるようになったほうが良いということです。
長々となってしまいましたが、どれも重要な原則です。
是非ご参考にください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)
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