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PBMのBIG3~爪揉みと自律神経~

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    岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオオフィシャルブログ パーソナルトレーナー森澤海渡です(^^)

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今日はPBMのBIG3の1つ爪揉みについてお話させて頂きますm(__)m

そもそも爪揉みとはなんぞやというと・・・

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画像のように爪の生え際を揉むという簡単な手法です。

 

このつ爪揉みは自律神経の調整法としてPBMではご案内してます。

 

私たちはパーソナルトレーニングを通じて運動を提供しておりますが、

果たして運動をするだけで「健康」が手に入るでしょうか?

 

もしそうであればスポーツ選手は平均寿命も延命するはずですが、

 

そんなデータもありません。むしろ短命というデータ、説が飛び交ってます。

PBMではそういった原因として「自律神経」が関わってるのではないかと考えています。

「自律神経」は、

【交感神経】【副交感神経】の2つに分かれます

 

交感神経は興奮するときに優位に働きます。(運動時など)

 

副交感神経はリラックスしているときに優位に働きます。(睡眠時など)

この2つの神経は相反するように働き片方が働いてるときは片方は休んでるという流れになっております。

 

171-08-01

※ネットより引用

 

これが片方に寄りすぎると人は何らかの病気にかかりやすくなります。

ちなみに交感神経優位になり過ぎると免疫細胞の顆粒球が増え、体内でその死骸が残り、それがガンのもととなるという研究結果がでております。

(福田-安保理論から引用)

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この理論によると、自律神経を上手に調整をすることで様々な病気に強い身体、免疫が作られると言われており、

 

まだまだいっぱい語りたいですが、すごいマニアックになってくるのでここまでで(^-^;

 

上記のような考えからPBMでは健康を維持、増進するうえで自律神経も重要ではないかと考え、誰でもできる「爪揉み」をBIG3にしてるんですね。

 

さあ今日からあなたも爪揉みを始めてみましょう(^^)/

 

 

次回はつま先、足首、膝伸ばしについてお話しします\(^o^)/

 

ではまた♪

 

 

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