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Personal Body Managementオフィシャルブログ
トレーナー長谷川聖です(^^)
介護予防についての続きです！
少し掘り下げていきます！
今後の日本は高齢化率が高まり、さらに介護予防の考え方が重要になります。
ネットより画像を引用
そもそもですが、介護予防は主に65歳以上の人が対象となりますが、その前段階として生活習慣病予防の考え方があります。
ネットより画像を引用
これは生活習慣病にかかることで生活機能が低下し、介護予防の対象となる可能性が高いからです。
生活習慣病も介護の対象となる方々も筋肉、骨、関節、椎間板などの運動器に障害が起こる運動器症候群が元となることが多いです。
この運動器症候群はロコモティブシンドロームという言い方で、世間に広まっています。
そして運動器の機能低下は運動不足によるところが非常に大きいです！
ネットより画像を引用
適度に体を動かし、運動器の機能を落とさないことが将来の幸せな暮らしを送っていくことにとても重要ということです。
運動というと長時間歩いたり、走ったりしないといけないのではないかと心配される方も多いと思います。
しかしながら、自分の意思をもって心拍を安静時よりも高める行動のすべてを運動とＰＢＭでは捉えています。
呼吸一つをとっても目的意識をもって実施すればそれは運動です。
ＰＢＭでは、運動＝ハードなものではなく、どなたにでもできる日常生活に取り入れられる運動が大切だと考えています。
そしてさらに運動を行い、心身機能の向上を引き起こすために必要なこととして、「生活全般の活発化」が重視すべきとされています。
これは例えば、お祭りに参加する事や花見に行く事などの行事に参加し、できるだけ「活動」を楽しむことです。
何か生きがいを感じながら活動的な健康生活を送る手助けをすることは、「生活機能向上」につながり、これこそ「介護予防の基礎」となります。
こういった社会環境を整えていくには、子供から大人までの1人1人の助け合いの心が大事ですね(^-^)
現在、運動不足を感じており、やり方が分からない方は是非ＰＢＭでお待ちしております！
最後までお読みいただきありがとうございました！
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