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トレーナー長谷川聖です(^^)
では、昨日の内容の確認です。
骨盤と腰椎は不安定になると、腰痛を引き起こす原因となります。
そしてその下にある股関節の動きが悪くなると、その代りに骨盤と腰椎が動いてしまい、腰痛を引き起こす原因となります!
ということで本日は股関節まわりの動きをよくする下半身のストレッチをご紹介します!
太もも裏、ふくらはぎのストレッチ
椅子に腰かけ、手を腰に、片足を伸ばします
つま先を手前に引き、膝を伸ばしながら体を前に倒します。
足の付け根から体を曲げましょう。
お尻のストレッチ①
足部を前後に膝を開いて座ります。
ゆっくり息を吐きながら体を前に倒します。
お尻のストレッチ②
片足を反対側の膝上に置きます。
膝を自分の身体に近づけます。
両手を後ろについて、しっかりと体を起こしておきましょう。
骨盤をたて、背筋をのばします。
太もも前のストレッチ
下の足を抱え込んだ状態で、横向きに寝ます。
上の足を手に取り、踵をお尻に付けます。
膝を後ろに引いていきます。
すべて20秒~30秒で、空いた時間に可能な限り何度も行ってみてください!
簡単な種目ですので是非お試しください!
そして骨盤と腰椎を安定させるために行うべきトレーニングもあります!
骨盤と腰椎を安定させるためには体の内側にあって安定をつかさどる筋肉と外側から固定をしている筋肉があります。
内側の筋肉をインナーマッスル(深層筋)、外側の筋肉をアウターマッスル(表層筋)と呼んだりますが、どちらの方が重要ということはなくどちらも重要です!
しかし目に見えるアウターマッスルに比べ、インナーマッスルは深層部にあり、目に見えず、意識がしにくいため、体を動かしている人でも弱くなっていることが多い筋肉です。
特に骨盤と腰椎を安定させる体の中心部に近い、コアと呼ばれるような場所にある重要な筋肉をインナーユニットと呼びます。
インナーユニットが働くことでコアは安定し、四肢のコントロールが行いやすくなります。
インナーユニットが働かないことが腰痛の原因となることも多いのです。
明日はインナーユニットを刺激する簡単なトレーニングをご紹介します!
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^-^)
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