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皆様、こんにちはPBMパーソナルトレーナーの安部 光祐です(^◇^)
開幕から17試合連続となる安打を放ち、パ・リーグ記録まであと3と迫った西武の中村剛也選手!
昨日は右足首の違和感を訴え欠場、記録はお預けになりました( ゚Д゚)
次回以降の出場予定は未定ですが、復帰後の活躍が楽しみです♪
そんな中村選手の持ち味はフルスイング(最後までバットを振り切る)です。当たればほぼホームランそんな選手です(。-`ω-)
持ち味のフルスイングに必要な身体(上半身、体幹、股関節)の回旋は
日常動作やスポーツでも必要な動きです。今回は身体の回旋動作に必要な身体づくりを紹介していきます♪
➀上体回旋の動きづくり
1、椅子に背筋を伸ばして座ります
2、胸を張りお腹を凹またままか上体を息を吸いながら捻ります
Point、下半身が動かないよう体幹下を固定したまま、みぞおちから上を捻ります
3、息を吸って上体を元の位置へ戻します
2,3の繰り返し左右5回1セット
➁股関節回旋の動きづくり
1、椅子に背筋を伸ばして座ります
2、脚の付け根(股関節)から脚を外、内側へ動かします
Point、膝から下ふくらはぎ(下腿)ではなく、股関節を使って動かします
5回左右1セット
一般の方は上半身、下半身の柔軟性不足などから骨盤が下画像のように後傾してしまう方が多々です。
骨盤が後傾している人は、股関節の可動域が狭くなりがちです(+_+)
骨盤が傾くことで背筋が丸まり体幹、上半身の動きも悪くなります!
ネットより画像引用
どのスポーツ、日常動作においても骨盤が後傾しているのは
人間の構造上、上半身、体幹、股関節の可動・力を発揮することが辛くなってしまいます( ;∀;)
特に回旋動作のような水平面上の動きがスムーズにできないことで腰痛、膝痛などの原因になることもあります!
前回(→身体回旋の為の土台づくり②)前々回(→身体回旋の為の土台づくり➀)と、日常又はスポーツで身体回旋動作がスムーズにできるよう骨盤から頭部にかけて身体回旋動作の為の土台づくりをご案内しました!
前回、前々回のエクササイズで土台ができている(骨盤からの姿勢が改善されている)上で、
今回紹介した➀のエクササイズで体幹を安定させたまま上半身の回旋、➁のエクササイズで股関節の回旋動作を鍛えることでスポーツや日常動作で回旋動作がスムーズになります♪
回旋動作の為の身体づくりを生活習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか?(^^)
【身体回旋の為の土台づくり】シリーズは今回で最終回です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!(^^)!
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