骨盤②～良い歩き方とは～

福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ
Personal　Body　Management株式会社
パーソナルトレ―ナーの松比良　真央です！

前回に引き続き、

骨盤・股関節関連の記事を書きたいと思います！(^^)

今回は

｢良い歩き方とはどんな歩き方？｣なのかです。

ネットより画像引用

良い歩き方を定義するには、

歩行をさまざな視点で観る必要があります。

人それぞれ疾患や機能、能力が違うので、

一言で｢良い歩き方」を表すことは難しいと思います。

しかし、歩行自体は、重力に負けずバランス能力が

あって踏み出すことができれば可能になります(^^♪

つまり『抗重力・バランス能力・足踏み』の３つの要素が

そろえば簡単そうですよね（*^_^*）

抗重力というのは

「重力に抵抗する、重力に負けないこと」を言います！

ネットより画像引用

赤くなっているところが、

重力に対抗して立位姿勢を保持する働きを抗重力機構といい、

そこで働く筋群を抗重力筋と言います。

簡単そうに見えるのに難しく感じる原因は

歩行動作が【連動性】のある動作ということからです＼(^o^)／

歩行周期では

片足が立位期になると

反対側の足は遊脚期に影響を与えます。

ネットより画像引用

要は一側の片脚立ちから逆側の下肢を振り出すことで

歩行が成り立ちます＼(^o^)／

立脚位にうまく体重が載せられず、

踏み出しが不十分になり遊脚位でのタイミング遅れるなど

何らかの影響がでることで、

歩行を難しく感じることもあります。

例えば、

モデルのような歩き方は

股関節に痛みがあるかたは

不向きであるということです(*^^)v

ネットより画像引用

まずは

【バランス力・抗重力・足踏み】から

見直してみましょう(^^)

そのために

PBMで受講できる

Ｐｅeｋaｂoｄｙで姿勢分析を

することをオススメします(*^^)v

今月までは

6周年の記念で通常より

半額のお値段で受講が可能となります♪

是非、この機会に

気になる方はお早めにお越しください(^^)/

最後までお読みいただき

ありがとうございましたm(__)m

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