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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ
Personal Body Management株式会社
パーソナルトレーナーの原慈英です!
皆さんこんにちは!
今回のブログは腰椎と股関節の動きについてご説明いたします。
まず腰椎は可動性では股関節に劣ります。
股関節は球関節の一種です。
ボール状の大腿骨と、その形にあったお椀状の寛骨が作る関節です。
バレリーナを想像していただくと分かりやすいように
足をY字やI字バランスのように自由自在に動かすことができます。
本来であれば股関節が動きにくい状態になることは考えにくいのですが
ある状況から歩きだした際に股関節には想定外の動きにくい状態を招いています。
それは座っている時間が増えることです。
「腰痛とは?③」でもご説明したように
座っていること自体が椎間板を中心とする腰まわりの負担となります。
椅子に座ると骨盤は後ろに傾き、股関節は屈曲します。
股関節の屈曲とは脚を前にあげる動きです。
自由自在に動く股関節のまわりには
その動きを引き出すために多くの筋肉が集まっています。
仕事場や自宅でも座りっぱなしだと股関節が屈曲しているので
股関節を屈曲させる筋肉(もも前の筋肉)が常に緊張して硬くなり
反対に伸展に関わる筋肉(もも後やお尻の筋肉)が弱くなります。
股関節の伸展とは脚を後ろに引き上げる運動です。
したがって、座りっぱなしだと股関節まわりの筋肉の柔軟性や筋力が
アンバランスになって可動性が低下してしまいます。
股関節の可動性が低下してしまうと腰椎の負担を増やして
慢性的な痛みに繋がるのです。
デスクワークが多い方は股関節を意識して動かすことが大事になります。
最後までお読みいただきありがとうございます!!
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