• (初回体験)ぼでぃドックお申込

PBMの柱 自律神経について②

科学的根拠に基づいたトレーニング&栄養指導を受けるなら
全スタッフが国際ライセンスを保持したPBMへ!!

 

mail-300x40

福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ
Personal Body Management株式会社
パーソナルトレ―ナーの松比良 真央です!

 

前回も少し書きましたが、

自律神経というのは、自分でコントロールすることが

できない神経のことです(゜-゜)

 

神経は大きく2つに分けられ、

『中枢神経』と『末梢神経』に分かれます(^^)

 

そして末梢神経はさらに

『体性神経』と『自律神経』に分かれ、

そのなかでも 自律神経は

心臓や腸、胃や血管など臓器をコントロールする

大切な神経なのです。

 

分かりやすく説明すると

交感神経がアクセル副交感神経がブレーキ

役割を果たす関係になっています(^^)

 

19064-300x300

ネットより画像引用

 

交感神経(アクセル)を踏み込むと、血管が収縮して

心拍数や血圧が上がり、気持ちも上がる(興奮状態)になります。

 

副交感神経(ブレーキ)を踏むと、血管が拡張して

心拍数や血圧は下がり、気持ちが落ちつきます。(リラックス)

 

この2つの神経が

両方とも高いレベルでバランスよくキープ

されているのが理想的です(^^)

 

 

健康な自律神経

ネットより画像引用

 

しかし

現代人に多いのは交感神経が優位な方が多いのです。

012-1-01

ネットより画像引用

 

交感神経が過剰に優位になると

急激に副交感神経が働いたりします(*_*)

 

例えば、

試合前など興奮状態や緊張しているのに

あくびが出る経験はありませんでしたか?

 

この状態も過度に

交感神経が優位になったあとに

ガクンと副交感神経が優位になった状態を表しています。

 

このように

日内リズムの変動以外にも

置かれている環境や状況でも変化します。

 

照明の明るさ、流れている音楽、香りなど

五感にも気を配りもっとも

過ごしやすい環境を整えることも

自律神経を整える

1つのポイントにもなるのではないかと私は思います。

 

是非、まずはご自身の環境から

見直し自律神経を整えていきましょう(^^♪

 

次回は

自律神経と免疫について

書きたいと思います★

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました<m(__)m>

 

~あなたの身体を見透かす Peek a body~

ピーク新ロゴ

 

~管理栄養士によるスポーツ栄養指導~

image1

 

~24時間ご予約フォーム~

PBM_banner1_out

 

~PBMのFace Bookページはこちらから~

Facebookアイコン吉村

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
Personal Body Management
https://www.pbm555.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:福岡県福岡市南区長丘1丁目17-15
TEL/FAX:092-555-8429
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇