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福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ
Personal Body Management株式会社
パーソナルトレ―ナーの松比良 真央です！
昨日の山の日からお盆休みの方も
多いのではないでしょうか(^^)
お盆休み期間は｢特別営業」として
営業しておりますので皆様にはご迷惑をおかけしますが、
ご理解ご協力お願いします<m(__)m>
さて、今回は
【自律神経と免疫】について書きたいと思います♪
ネットより画像引用
上記のイラストを見ていただくと
イメージしやすいと思いますが、
簡単に説明しますと
●顆粒球 交感神経が優位になると多くなる。
●リンパ球 副交感神経が優位になると多くなる。
このような関係性があります。
免疫機能とは、人や菌やウイルスに感染しないように、
又は感染しても自然に治療できるように備わっている
防衛機能のことです♪
ネットから画像引用
この免疫機能関係している免疫細胞がリンパ球、顆粒球、マクロファージ、NK細胞です。
その中でも
今回は顆粒球とリンパ球について説明します★
顆粒球は
交感神経が優位になると増える細胞で
白血球の中で最も数が多いのが顆粒球です。
細菌などが進入すると丸呑みし、
強力な酵素や活性酸素で殺します！
そして顆粒球が多い人の外見などの特徴です♪
痩せ型で色黒のかたなど、
あくまでも目安として見てください！
もう１つが
リンパ球で、リンパ球は副交感神経が優位になると
多くなり表面に異物を捕らえるの為の接着分子が
あります。
異物を捕らえると各種の方法を駆使して除去します♪
ネットより画像引用
リンパ球が多い人の特徴になります！
性格でも顆粒球とは対照的になるのが
わかります★
免疫細胞の顆粒球とリンパ球は
自立神経によって影響されるため、
顆粒球が多くなると
組織障害系のガンや心筋梗塞・胃炎・胃潰瘍などの
病気にかかりやすくなります。
ストレスは様々な病気の原因になりますが
ストレスがなければ良いかというとそうでも
ありません。
副交感神経が優位でリンパ球が多くなると過剰な
免疫反応によりアレルギー反応が起こりやすくなり、
花粉症やアトピー性皮膚炎、ぜんそくが多くみられます♪
このように
バランスがどちらに偏ることもなく
良い状態でバランスを整えるように
まずは呼吸から見直して
みてください♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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