こんにちは！
福岡市のパーソナルトレーニングジム、Personal Body Management
パーソナルトレトレーナーの森澤です♪
今日は誰しもが抱えているストレスについて心理学の目線でお話しします(^^)
ストレスの原因はどこにあるのでしょうか？
要因は様々ありそうですが結局いきつくのは【自分の感情】ではないかと思います。
以前もブログに書いたように物事の捉え方です。
ある物事に対していい感情を抱くのか悪い感情を抱くのか。
人間が持つ感情には様々ありますが人類が誕生して初めて生まれた感情が「恐怖」です。
その理由としては人間の本質は「生命・種の維持」というものがあるため、危険なものから逃げて自分の身を守ろうとする危機回避の働きが強い影響を与えているといわれています。
「恐怖」は一見、ネガティブな悪い感情としてとらえられやすいですが命を守るために非常に重要な感情なのです。
しかし、この恐怖感情が強すぎるとそれがストレスとなってしまいます。
恐怖感情は自分の身を守るためのものから強すぎると自分を苦しめる感情に変わってしまいます。
死んだらどうしよう。。。
病気かもしれない？
気が狂ってしまう！
恐怖感情は強くなりすぎているとパニック状態になってしまいます。
ストレスが緩和されると心身の状態が良くなることが多々あります。
今一度ご自身で感情のコントロールができているか見つめなおしてみましょう。
ストレスをためない体質への第1歩です。
ではまた来週お会いしましょう♪
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