こんにちは！
福岡市南区のパーソナルトレーニングジム、スタジオ
Personal Body Managementパーソナルトレーナーの森澤です(^^)
先日はトレーニング指導させてもらっている硬式野球チーム「福岡南リトルシニア」さんの身体機能チェックを行いました。
このチェックでは数種類の動作をチェックし、
１、複合的な動作で身体を効率よく動かせているか（ファンクショナル）
２、各関節の可動域が正常か（モビリティ）
３、体幹、筋力の機能が備わっているか（スタビリティ）
この３つを視点においてチェックを行いました。
結果的に上記の３つの能力が備わっていないとケガをしやすい身体になってしまうのです。
指導させてもらっている硬式野球チーム「福岡南リトルシニア」さんは中学生で成長期の時期にかかりどんどん身体が大きくなっていきます。
成長期の時期は骨の伸びに対して筋肉が成長についていけず筋肉が硬くなったり、機能性が落ちてしまいケガにつながるケースが多いです。
特に多いのがオスグット、腰椎分離症、すべり症など一般の方は成長するに経て仕方のない症状と思われがちですが、決してそうではないので注意しましょう。
アスリートの方は競技の特異性により、身体に偏りがどうしても出てしまいます。
それを仕方ないで終わらせてしまうとケガにつながります。
しっかりと偏りを補うトレーニングやケアを行い、ケガをしにくい身体を作り上げて競技パフォーマンスを高めていきましょう。
身体に関する疑問はなんでもPBMにお問い合わせください(^^)/
ではまた！
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