福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ・パーソナルトレーニングジム
Personal Body Management株式会社(PBM)
PBMパーソナルトレーナーの冨田 隆生です。
PBMでは、ご自宅でも簡単にできる運動やストレッチをYouTubeにて公開しております!!
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僕は復習がてら、たまに見てトレーニングしてます(笑)
さて、今回は運動中の休息時間はどのくらいが最適かお話したいと思います。
ついつい運動や筋トレをしていて、休息時間が長くなってしまったり、スマホを触ってる
時間が多いことはないでしょうか?
そもそもあまり休息時間なんて気にしていないという方も多いと思います。
ですが、休息時間を有効に活用することでトレーニングの幅が広がり効果に対する
強い影響を及ぼします。
ではどんな影響を及ぼすのか簡潔にご紹介していきます!!
・影響を及ぼす要因
一般に、トレーニング負荷と休息の必要性との間には直接的な関係があります。
負荷が重ければ、セット間またはエクササイズ間にそれだけ長い休息が必要です。
また、運動経験の浅い方や初心者の方は、適切な方法で運動ができるようになる
までセット間やエクササイズ間により長い休息時間が必要になります!
・休息時間を設定するためのガイドライン
ネットより画像引用
この表は推奨される休息時間の長さでありますが、通常、初心者やトレーニング
経験の浅い人は当てはまりません。なぜならば、ある程度トレーニング経験を積んだ人の
2倍の休息時間が必要だからです。
なので、初心者の方などは、回復を促進するために、セット間およびエクササイズ間で
2~5分の休息を用いることが最適です。
・休息時間にすること
よくスポーツジムなどで休息時間にスマホや携帯を使用している方を見かけますが、
それは回復を促進する意味では、あまり効果的ではないと言えます。
スマホや携帯を操作することで、集中力に欠けたり画面からの光などに
体がストレスを覚えるからです。
では、その2~5分間一体何をすれば効率的に回復を促進するのでしょうか?
以下を参考にしてみてください。
・水分補給をとる(少量を何度かに分けて)
・タオルで汗を拭く
・呼吸を整える
・ストレッチを行う など
考えてみると簡単に思いつきそうですが、意識して行うと効率的に回復が図れます。
またこれをルーティンとして行うと楽に行えるでしょう。
今回は以上になります。いかがでしょうか?
また次回も、トレーニング初心者向けに発信していきたいと思います。
福岡市南区のパーソナルトレーニングジム、スタジオ
PersonalBodyManegement株式会社
パーソナルトレーナー 冨田 隆生
※参考文献: NSCAパーソナルトレーナーのための基礎知識 第二版
当パーソナルトレーニングジムでは、あなたの身体を見透かすPeek a bodyを導入
当パーソナルトレーニングジムの管理栄養士によるスポーツ栄養指導
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