皆さん こんにちは!
福岡市南区長丘のパーソナルトレーニングスタジオ・パーソナルトレーニングジム
Personal Body Management株式会社(PBM)
パーソナルトレーナーの冨田隆生です。
今回のテーマは「呼吸」です。
皆さんは普段何か意識して呼吸をされていますか?
おそらくほとんどの方が何も意識していないかと思います。
僕もそうです何も考えていません(笑)
ですが人間は、一日に約2300回呼吸をしていると言われています。
もしも、この呼吸が誤った方法で繰り返していたら身体にはどれほどの負担がかかるでしょうか?
例えば、身体機能面では姿勢不良や呼吸筋群の弱化による体幹の不安定化、日常的な腰痛肩こり、
精神心理面では学習能力・集中力の低下、精神疲労の蓄積など、他にも多くの悪影響を及ぼす
可能性が凄く高いです。。
そうならないためにも!!正しい呼吸を身につけて、体がもつ機能を最大限に発揮しましょう
ネットより引用
~呼吸チェック~
まずはご自身の呼吸状態を知って頂くためにチェックを行います。
無理のない範囲で構いませんので、あまり何も考えずいつも通りの呼吸を心がけてください。
それではさっそくやってみましょう!
CHECK1 自覚症状
次に該当するものにチェックをつけましょう。
□ 呼吸が苦しい、すぐに乱れる
□ よく口を開いて呼吸をしている
□ 手足が冷めたり、しびれることがある
□ 疲れが溜まりやすい、集中力がない
これらは、いずれも呼吸機能の低下と非常に強い関係性を持つ項目です。
どれか1つでも当てはまった方は、呼吸を改善する必要があると考えられます。
CHECK2 呼吸量
通常の呼吸から息を吐いた状態で、鼻をつまむ。そこから息を吸いたいと
感じるまでの時間を測定します。
※限界まで我慢してはいけません。
※唾を飲み込みたくなったり、首周辺の筋肉が不随的に動いてしまうまでの
時間を測定します。
【評価基準】
0秒~10秒以下 呼吸量が多い、適切な酸素供給ができていない可能性がある
11秒~20秒以下 呼吸量が多い、運動・ストレスがかかると息切れ・喘息・疲労しやすい
21秒~40秒以下 問題はほとんどなし
41秒~ 理想的な呼吸量です。
理想的な呼吸とは、脳と体に適切な酸素供給ができている状態です。
すると、脳や体の各機能は活発に働きやすくなり、脳が冴えて体が軽くなり
免疫力やストレス耐性が高い状態が続きやすくなります。
CHECK3 肺に取り込める空気の量
できる限り息を吸ってから、限界まで息を止めていられる時間を測定します。
※体調が悪い時は絶対に無理をしないでください。
【評価基準】
40秒以下の場合 呼吸機能の低下を示しています
41~59秒の場合 呼吸機能に大きな問題はないが、改善の余地があります
60秒以上の場合 理想的なスコアです
息を止めていられる長さは、肺に取り込める最大空気量の指標となり、
止めていられる時間が長いほど呼吸の能力が高いと言えます。
次回・・・
CHECK4安静時の呼吸状態
CHECK5呼吸に必要な可動性
CHECK6総合的な呼吸状態をチェック
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今回はここまでとなります!!(´;ω;`)
次回はCHECK4・5・6をご紹介したいと思います。
正しい呼吸をするために、まずは自分の呼吸状態を知ることから始めましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
福岡市南区長丘パーソナルトレーニングジム・スタジオ
PersonalBodyManagement株式会社
パーソナルトレーナー 冨田隆生
当パーソナルトレーニングジムでは二か月短期ダイエットコースをご用意しております。
当パーソナルトレーニングジムでは専門スタッフによります食事相談も可能です。
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