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トレーナー兼管理栄養士の吉村俊亮です(^^)
⇓⇓前回までの記事はこちらから⇓⇓
スポーツ栄養学の重要性 ①非常勤講師や研究を通して
スポーツ栄養学の重要性 ②スポーツ栄養学についての誤解
今回はスポーツをしている選手に理解して、実践できるようにしてもらいたいことを書いていきますね(^^)
概要になりますが、ご了承ください<m(__)m>
個人的に思うことは5つです!!
①自己管理
②3食の食事を自己評価で平均80点以上
③水分の重要性
④試合前のコンディショニング
⑤身体を作る要素(運動・食事・休養)
それぞれを簡単に説明していくと・・・
①自己管理
ここでいう自己管理とは、周りに流されない!
みんながしているから自分もするではなく、行動に理由が伴っていて欲しいということです。
真剣にスポーツと向き合っている女子学生がこんなことを言っていたそうです。
「周りから与えられたことに対して、自分なりに考えられない人は成長できないんじゃないか」と。
自分の身体を誰かに任せっきりになるのではなく、自分自身でも自分の身体と向き合ってほしいですね(^^♪
②3食の食事を自己評価で平均80点以上
食に対するある程度の正しい知識を持った上で、1食1食を自分で評価して欲しいです。
1日の食事が自分で納得のいくものであってほしいですね(^^)
③水分の重要性
身体の中で60%前後を占める水分。
これが2%程度なくなるだけでパフォーマンスの低下をきたします。
脱水などを起こせば、ひどい場合は死ぬことだってあります。
どれぐらい汗をかけば、どれぐらいの水分摂取が必要になるのかを知っておいてほしいですね(^^♪
④試合前のコンディショニング
体調を崩すことは絶対に避けたいですね。
食事に関しては、前日・当日の食事は特に欠食がないようにすること。
肝グリコーゲン、筋グリコーゲン、脳グリコーゲンがしっかりと蓄えられている選手は疲労困憊までの時間が長くなるので、その分しっかりを動くことができます!!
⑤身体を作る要素(トレーニング・食事・休養)
スポーツをしている選手はトレーニング自体は率先してする選手が多く、食事に関しても少しずつではありますが、意識する選手が増えてきていると思います。
ただ、意外と軽視されているのが休養です。
身体作りには、トレーニングをして傷ついた身体を食事から摂る様々な栄養素で修復していきます。
しかし、修復するにはしっかりと休養を取ることが必須になります。
スポーツ選手にとって、休むこともトレーニングの一つに当てはまるんですね(^^♪
これらの5つのポイントをしっかりと理解して、実践できるようになってもらいたいです(^^)/
今回の記事でスポーツ栄養学の重要性の記事を終わりにします。
まだまだ伝えたいことはありますが、後々書いていけたらと思います(^^)
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