科学的根拠に基づいたトレーニング&栄養指導を受けるなら全スタッフが国際ライセンスを保持したPBMへ!!
楽天の沖縄・久米島キャンプでは“風船トレーニング”で肺の左右差を直すことで体を整え競技力をあげる取り組みをしているそうです。
PBMでも意図は違いますが風船トレーニングを取り入れています!
いつ撮影した画像でしょうか?懐かしいです(;´・ω・)(笑)
ここで本題に戻します(^▽^;)
肺の左右差も大切ですが、皆さん
「胸は開けていますか?」
正確には「骨盤から腰、背筋と順番に伸ばして胸が開けているか?」どうかです!
画像のように背中を丸めたところから、○の画像のように骨盤から腰(腰椎)背筋(胸椎)と順番に伸ばせていれば良いのですが、
問題は×画像のように骨盤、腰(腰椎)が丸まったまま背中(胸椎)だけで伸ばそうとする場合です。
これでは肺の左右差どころの問題ではありません(´・ω・`)胸が上手く開けないので呼吸がうまく出来ず肺もふくらみにくくなるからです!
×画像の状態では背中(胸椎)が上手く動かず、筋肉で繋がっている肩甲骨、肩関節の順番で制限がかかりテニスならサーブやボレーなどのボールを打つ動作全般に支障がでます。
テニスで腰、肩、肘が痛くなる方はこの部分が正しく機能していない可能性は高いです。
そうならないために(^^)/骨盤帯から背中(胸椎)にかけての動きを改善する下記のエクササイズを紹介していきます!
①キャット & ドッグ(脱力)
1、 両手を肩の下、両膝を股関節の下につき、四つ這いになります
2、 骨盤から腰、背中の順番で身体を丸めていきます
3、 一気に力を抜き、上体をストンと落とします
Point、肘が曲がらない様に行いましょう
5回1セット
②キャット & ドッグ
1、 両手を肩の下、両膝を股関節の下につき、四つ這いになります
2、 骨盤から腰、背中の順番で身体を丸めていきます
3、 骨盤から腰、背中の順番で身体を反らせていきます
5回1セット
画像の錦織圭選手のように、骨盤から腰(腰椎)背筋(胸椎)と順番に伸ばした状態でテニスができるよう今回のエクササイズを取り入れてみてはいかがでしょうか?(^^)/
今回でテニスをする前行うと効果的なウォーミングupエクササイズシリーズ最終回です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^^)!
~~過去ログ“テニスをする前行うと効果的なウォーミングupエクササイズシリーズ”~~
・テニスをする前に行うウォーミングupエクササイズ①【下半身の柔軟性】
・テニスをする前に行うウォーミングupエクササイズ②【骨盤の傾き】
・テニスをする前に行うウォーミングupエクササイズ③【骨盤から胸椎にかけての動き】
~WEB予約はこちらから可能です~
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